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逆行(レトログレード)に一理あり

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空飛ぶ円盤の下に浮かぶ、ギャラクシーレッドのKenストラトが入ったブラウンのギブソンのケース

占星術では、ダブル逆行(2026年10月26日〜11月24日)の時期。水星はコミュニケーションや計画、誤解、やり残した会話を見直させ、金星は人間関係やお金、価値観、そして本当に望んでいるものを考え直させてきます。

僕の場合は文字どおり「ケース」の話。ギャラクシーレッドのKenストラトキャスターにBOSS GK-5ディバイデッド・ピックアップを付けたら、純正のモールド樹脂ケースに戻らなくなってしまいました。正直、あの手のケースはそもそもおすすめしません。中にガスや湿気がこもって、金属パーツや塗装していない木部をダメにしてしまうので。

ちょうど新しい逆行サイクルが始まったところで、いつも高い機材を勧めてくる友人であり師匠でもある人が、70年代のギブソンSGケースを持って現れました。運がいい。

ブラウンのケースの蓋に金色で入ったThe Gibson Guitar Company USAのロゴ
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ロゴを見れば年代がわかります。金色の筆記体「The Gibson Guitar Company USA」は、ギブソンが80年代にケースに入れていたロゴ。70年代のギブソンのケースは、たいてい白で「Gibson」と印刷されているだけでした。70年代のケースとして譲ってもらいましたが、おそらく80年代前半〜中頃、ノーリンが1986年1月にギブソンを手放す前の数年間のものです。内部に

実は僕はときどきSGも弾いていて、そのSGには今まさに「やめておいて」と言ったもの、SKBのモールド防水フライトケースを買ってしまいました。とはいえ、スーツケースを上から落とされても平気なフライトケースだし、何よりボベダ(Boveda)の湿度調整パックを入れるスペースがあります。安いモールドケース、特にあの甘い匂いがするものは、時間とともにボロボロになるフォームを使っていることが多い気がします。日本とのあいだで何本ものギターをGatorの防水Titanケースで運んできましたが、今のところ問題なし。ニトロ塗装と反応しないし、匂いもしません。今のところは。何か問題が起きたら真っ先にお知らせするので、大事な機材を守るためにもメーリングリストに登録してください!

閉じた状態のブラウンの長方形ギブソン・ハードケース
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ブラウンのレザー調カバーに木製シェル、クロームのコーナーと革のハンドル。ソネックスやレスポール、SGなど、80年代前半のギブソンのソリッドボディに付いてきた長方形のケースです。ギターの形ではなくただの長方形なので、GK-5付きのストラトもすっと入ります。

ストラトはぴったり収まりました。長方形のケースなので、BOSSがギターにテープで貼れと言うあの巨大なユニットの分の余裕もあるし、ギターが呼吸できる空間も、ボベダのパックを何個か入れる場所もあります。

深紅のプラッシュ内装と小物入れのある開いたケース
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この深紅のプラッシュを見て。70年代後半から80年代にかけてギブソンが使っていた内装で、ピックや弦を入れるふた付きの小物入れと、ネックを支えるパッド付き。GK-5とボベダのパックを何個か入れても余裕です。

逆行がこんなふうに進むなら大歓迎です。なかなか手をつけられなかった大きな問題が片づきました。みんな一息つきたいところ。これが、宇宙がやっと人類の(ギターの)首根っこから足をどけてくれる新しい時代の始まりだといいなと思います。

— COMPACT

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